投稿者:砂川
日 付:2011.3.30
スパイクさんいつもHPを読ませていただいています。
砂川と申します。
もうご存知かもしれませんが、
以下の情報をお送りいたします。
なぜか気象用のスーパーコンピューターを持っている日本の気象庁がするべき、
放射性物質の拡散予測を、遠く離れたノルウェーの国立気象研究所がしています。
その重要なニュースを
グルントビー協会のHPでお知らせしています。
http://www.asahi-net.or.jp/~pv8m-smz/
の中のWhats New で
その他多くの外国よりの核事故情報があります。
日本の気象庁は国民を守る気が無いのでしょうか?
なお、シュミレーションは常に二日後までの予測をおこなっていますから、大変参考になります。
現時点では3月31日までの予測をしています。
詳しくは当方のHP
http://www.asahi-net.or.jp/~ph6j-sngw/what_new.html
の中の
2011年03月28日 NO、1658 の記事をご覧下さい。
気象庁のウェブサイトを見たら、確かに放射能拡散のシミュレーションはありませんでした。しかし、原子力安全委員会のウェブサイトにはSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)での試算結果がアップロードされていました(pdfファイルはこちら・原ファイルが削除されているので代替アドレスに変更してあります)。
政府は東京電力の計測だけでなく、第三者機関に大気、水中、土中などの放射線レベルを計測させるべきです。大気に出た放射線は低くても、長期にわたり土や水に蓄積される危険があります。(スパイク)
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