ビン・ラディンの住居からポルノ写真
ABC Newsによると、海軍シールズがオサマ・ビン・ラディンの住居から押収した証拠の中に大量のポルノ写真がありました。
米当局者は、ポルノ写真はビン・ラディンの寝室にあった木箱の中にあり、ビデオもあったと言いました。
なお、下のニュース映像には、ビン・ラディンの最期をCGで再現した映像が含まれています。
男性の性欲は歳をとってもなくならないと言いますから、ビン・ラディンがポルノ写真を見ても不思議ではありません。しかし、欲望を防ぐために女性を表に出さないという社会規範を持つイスラム社会にあり、そうした社会を理想としたビン・ラディンがポルノ写真を持っていたのは、そのイメージを大きく傷つけます。よってCIAがしかけた心理戦とも考えられますが、本当だという気もします。彼の妻が生き残っていることですし、ここで嘘を言ってボロが出るのは避けたいところです。
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