ケリー長官が南スーダンで大量虐殺を警告
BBCによれば、アメリカのジョン・ケリー国務長官は、平和維持軍が紛争を終わらせるために素早く派遣されなければ、大量虐殺の可能性があると警告しました。
南スーダンは民族的、部族的、標的を定めた国家主義的な殺人に襲われたと、彼は言いました。
国連は平和維持軍約8,500人を南スーダンに置いています。
首都ジュバにいるBBCのアリステア・ライトヘッド記者(Alistair Leithead)はエチオピア、ケニヤ、ルワンダの兵士2,500人が派遣される予定だと言います。彼らはより幅のある交戦規定を持ち、紛争両者を引き離し、民間人を守るために、より大きな武力を使うことが許されます。外国人外交官は兵士が到着する前の期間が危険だと警告します。
しかし、ケリー氏の活動にも関わらず、アフリカ連合が南スーダンに十分な兵を送るかは不透明のままです。
記事は一部を紹介しました。
こんな国を一体誰が「安全だ」と言ったのでしょうか。当時の民主党政権がそう主張し、現在の自民党政権が引き継いでいるのです。日本はゴールデンウィークの真っ最中で、人々は行楽のために、天気の心配しかしていません。誰も戦争の心配なんかしておらず、自衛隊が南スーダンに派遣されていることすら分かっていません。
こうやって、国は戦争に巻き込まれていくものなのです。
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