イラク軍がラマディに増援を派遣
alarabiya.netによれば、イラク軍は土曜日、イスラム国がラマディ(Ramadi)でさらに前進することを阻止する作戦を開始しました。
土曜日早く、シーア派民兵の国民動員部隊(Popular Mobilization units)に支援されたイラク軍はイスラム国がラマディを支配したと主張するのを止めるためにアンバル州へ向かいました。一方、議会ではアラブ諸国に支援を要請しました。
アンバル州議会のメンバー2人とラマディ市内に配置された警察のカリド・アル・ファダウィ(Khalid al-Fahdawi)は増援が向かっており、街はもはや差し迫った危険にはないと言いました。「危険は以前としてありますが、状況は昨日よりもよくなりました」と議会メンバーのサバー・カーハート(Sabah Karhout )は言いました。
記事は一部を紹介しました。
増援が向かったというだけの記事で、その兵数とかイスラム国の勢力については何も書いてありません。状況が確認できるには数日間はかかるでしょう。記事が言う通り、イスラム国を追い出せることを祈るしかありません。これ以上のことは、この段階では言えません。
省略しましたが、この記事にはバイジの精油所がまもなく奪還できる見込みとも書いてあります。
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