南スーダン大統領オフィスで高額の盗難
sudantribune.comによれば、南スーダンのサルバ・キール大統領(President Salva Kiir)の当局者は日曜日、天文学的な金額の金が盗まれたとの噂を否定し、それは政治的メカニズムだと説明しました。
高位の大統領顧問は最大2億8,000万ドルが日曜日に大統領官邸から盗まれたと主張する噂に反応していました。
彼は、彼が個人的に早朝、キール大統領の官邸に行って噂を確かめたと断定的に否定し、噂は彼に午前6時以降に数人から届いたと付け加えました。
「私が事件が起きたとされるメインオフィスへ行った時、私は訴えを確認するものをなにも見つけませんでした。だから、それは真実ではなく、私はそうではないと繰り返さなければなりません」と大統領顧問はいいました。
「流布した人たちの意図は、大統領のイメージを傷つけることです」と、記者と話す権限を与えられていない当局者はさらにいいました。
別のインタビューで、大統領警護隊の隊員は、日曜日の夜、メインオフィスの禁固から2億8000万ドルが盗まれ、彼ら全員が調査されなければならないといいました。
「彼らは我々に破壊された禁固を示しましたが、私は同僚がそれをやったかは分かりません。我々は日曜日午後8時頃から門にいました」と大統領警護隊は日曜日にいいました。
大統領報道官のコメントは得られませんでした。
財務省当局者もこの問題で、情報を持たないとしてコメントを拒否しました。
確認されれば、それは大統領側近が窃盗と大統領の名前を偽造して終身刑を受けてから2年未満で、この国の高位のオフィスで3回目の事件となります。
どう否定しても、事件があったことは隠せそうにありません。大統領警護隊が壊れた金庫を見た以上、彼らが調査対象になった以上、盗難はあったのでしょう。
日本円なら300億円もの金が一夜で消えたのです。それも大統領官邸から。
南スーダンとは、いったいどういう国なのでしょうか。日本がそんな国を支援していることに、意味はあるのでしょうか。国際社会から受け取った金が簡単に消えているのではないでしょうか?。それを、なかったことにしようとする南スーダン政府のコンプライアンスはいったいどうなっているのでしょうか?。
日本が自衛隊を派遣している南スーダン政府は「与太者」の集団です。
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