南スーダン首都で手榴弾攻撃発生

2016.11.8


 sudantribune.comによれば、南スーダンの首都、ジュバ(Juba)で日曜日の夜に約1ダースの人々が手榴弾攻撃で負傷しました。

 目撃者は負傷者はジュバ教育病院(Juba teaching hospital)へ連れて行かれたと言いました。

 事件の動機は分かっていません。


 記事は一部を紹介しました。後半は土曜日のサッカー場での事件について書いています。

 情報が少なくて、どんな場所で、どういう状況で起きたのかが分かりません。しかし、手榴弾による攻撃で10人以上が負傷したのなら、人が大勢いる場所で起きたことになります。

 簡単に手榴弾が手に入る環境です。日本政府は、これを「平穏」と呼んでいます。



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