シリア民主軍がラッカ市の90%を支配
alarabiya.netによれば、アメリカが支援する戦闘員は、戦略的な地域5ヶ所を占領した後、シリアのラッカ(Raqqa)を90%イスラム国から奪ったと監視グループは水曜日に言いました。
「激しい同盟軍の空爆により、過去48時間にわたり、イスラム国は少なくとも5ヶ所の主要な地域から撤退しました」と「Syrian Observatory for Human Rights」のラミ・アブドル・ラーマン(Rami Abdel Rahman)は言いました。
「これがシリア民主軍が街の90%を支配するのを許しました」。
もうとっくの昔に占領していてよいはずなのに、ラッカ戦は時間がかかっています。情報もなかなか入ってきません。民間人の被害などもまるで分かりません。モスル戦のときは比べ物にならないほどです。
90%を占領したとの情報を信じるしかありません。しかし、とても嫌な感じがします。我々が知らないところで、とんでもないことが起きていたとしてもおかしくありません。
こういう時、メディアの存在価値を思い知らされます。
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