イスラム国がバグダッディの肉声を公表
military.comによれば、イスラム国は木曜日に、イラクとシリアで敗北したにも関わらず、テログループに戦いを続けるように求める指導者アブ・バクル・アル・バグダッディからとする音声記録を公表しました。
米軍は記録を検証しているところですが、イスラム国が運営するメディア「al-Furqan」が公表した46分間のテープの確実性を直ちに確認なかったと、「生来の決意作戦」の統合合同タスクフォースの報道官、ライアン・ディロン大佐(Army Col. Ryan Dillon)は言いました。
「我々は彼が行きていると仮定し続けています」とディロン大佐はバグダッドから国防総省へのブリーフィングで言いました。
「彼がどこにいるかを指し示したり、言う証拠があるなら、我々には直ちに仕事を始める人達がいるかもしれません」。
記録がいつ作られたかという兆候はありませんでしたが、それは北朝鮮からの最近の声明に言及しました。
テープの声はイスラム国指導者の過去の記録によく似ているように聞こえたと、AP通信の記者はカイロから言いました。
記録の中で、バグダッディはイスラム国の戦闘員にイラク北西部のモスル(Mosul)での損失にも関わらず、戦い続けることを主張しました。
「彼らの敵と神の敵に対する勝利が次に来ます」と記録は言いました。
alarabiya.netによれば、北朝鮮がアメリカと日本を核戦力で脅かしているという演説の中での引用は、演説が最近のものだったことを示します。その他に、アナスタ会議が今月早くにカザフスタンで開かれたことについて引用されています。
必要な部分だけ引用しました。
これらの記事を読む限り、バグダッディは生きていますね。ようやく確信できました。
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