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5月のニュース解説
2007.5.5
ワシントン・ポストが、自己鍛造弾頭(EFP)による攻撃の回数がかつてないほど上昇したと報じました。4月中のEFP攻撃は65回を記録しました。その前は昨年12月の62回でした。 相変わらずイランの支援を受けたシーア派の武装勢力が活発に活動していることを示す記事です。また、増派後もテロ攻撃の頻度に変化がないことも示していると言えます。 では、本日はこの辺で。