アバディ首相が外務相会議でラマディ奪還計画を説明へ
alarabiya.netによれば、米高官はイスラム国からラマディ(Ramadi)を奪還するイラクの計画は、火曜日にパリでイスラム国に対する国際的な同盟国の外務大臣の会議を支配するだろうと言いました。
国務省高官はイラクのハイダル・アル・アバディ首相(Prime Minister Haider al-Abadi)は、イラク政府がどのようにラマディを奪還し、同盟国が支援できるかを概説するだろうと言いました。「旧態依然とした会議ではありません」と匿名を希望する高官は言いました。「我々はアバディ首相をラマディとアンバル州を解放する計画について議論するために来ています」。
記事は一部を紹介しました。
奪還計画に関する記述が具体的に含まれておらず、読むのを途中で止めました。まだ風邪の影響下にあり、頭がよく回りません。
ラマディを奪還するかどうかが問題というよりも、シーソーゲームが続いていることが問題なのです。イスラム国から領土を奪還しても、しばらくすると取り戻されるのでは進展があるとはいえません。シーア派とスンニ派の対立もイスラム国に対する弱点となっています。その辺の話が出るのかに注目します。
あと、質問がひとつ届いたので答えてあります(投稿コーナーはこちら)。
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